国内に4社しかないクリップ専業のメーカーさんに出会う事ができました。
社長さんは技術屋さんで常に新しい「物創り」に取り組まれ続けておられます。
この製品の相談に伺った時、「いいものが出来るといいですね」と言って後押ししてくださいました。
ChainとRingは1939年創業の老舗から提供頂いております。
同社は旧陸海軍への装備品用金具の提供から始まり、現在でも警察庁、警視庁、防衛庁等に装備品用金具を提供され続けています。
国産原材料と職人技で質の高い製品を創り続けられている素晴らしい日本企業です。
磁気回路設計開発から製造までを一貫され、安定した品質を提供されている国内メーカーさんからの提供頂いております。
注文から納品までのスピードも素晴らしい。
試作を繰り返し一番バランスの良いマグネットにたどり着きました。
江戸切子 & 有田焼 どちらも日本を代表する伝統工芸です。
今回、この素晴らしい伝統工芸をペンスタンドにしてみました。
江戸時代後期より現代まで幾多の移り変わる時代を乗り越え伝え続けらている製作技法です。
近年、七宝文や矢来文といった伝統的な文様に加え富士をモチーフにした文様や桜の文様など、メディアに取り上げられ人気となっています。
伝統と言うと古くから有るものの継承というイメージが有りますが、時代に合わせ進化し続けています。
リンク:色被せ硝子の「中金硝子さん」http://nakakinglass.com/
今年は有田焼創業400年。
そんな記念すべき年にカッコイイ窯元さんと出会いました。
まるで卵の殻の様に薄い「エッグシェル」と言う有田焼を開発され、伝統を守りながら新しい技術と流通で有田焼の未来を守られています。
リンク:エッグシェルの「やま平窯さん」http://yamaheigama.co.jp/
@Ringはペン保持具として実用新案登録されました。
MENU